奨励会

今泉健司6級(当時)「いやー、100回負けの将棋だった」

近代将棋1988年6月号、「第3回奨励会三段リーグ」より。 新人の中では屋敷がグルグルの二重丸と言ってもよいほどの大本命。強者ぞろいの三段の中にあって、その棋才はひときわ輝いて見える。こんなことを言うと、他の三段はオコルと思うが、芹沢流でい...
将棋関連新刊書籍

2019年9月将棋関連新刊書籍

2019年9月の将棋関連新刊書籍。〔10月以降の新刊〕
自戦記

森内俊之四段(当時)の非常に謙虚な自戦記

将棋世界1989年4月号、森内俊之四段(当時)の第7回全日本プロトーナメント決勝〔対 谷川浩司名人〕第1局自戦記「勉強になった一局」より。 昨年の暮れから今年のかけてどん底状態、順位戦も昇級の望みがなくなり、新聞棋戦でも負け続け。しかしそん...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年9月28日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
自戦記

谷川浩司名人(当時)「色々と刺激を与えてくれる男である」

将棋世界1989年4月号、谷川浩司名人(当時)の第38回NHK杯戦準決勝(対 羽生善治五段)自戦記「十代の強さ」より。心構え「相手は五段だが、実力はA級。だから、やりにくい事はない」 羽生五段とのNHK杯戦準決勝。 局へ向かうタクシーの中。...