棋士のエピソード 芹沢博文九段ならではの大人の会話 将棋世界1988年2月号、中野隆義さんの編集後記より。 酒場にて、隣同士が口論。カッとなった一方が、グラスの中身をバシャリと相手に。流れ弾をしたたかに浴びました。後日。せめてクリーニング代を、との謝罪に、応えていわく。「それより、今度は狙っ... 2019.09.02 棋士のエピソード
インタビュー・対談 「羽生や森内が負け、といっても2、3番だけれど、負けた時期があって、どうしてかと調べたら、試験勉強中だったんだね(笑)。あの子らは試験が敵なのかなと」 昨日からの続き。将棋世界1988年2月号、河口俊彦六段(当時)、石堂淑朗さん(脚本家)、読売新聞の山田史生さんによる「特別企画・新春辛口座談会」より。司会 それそろ今年の事を占っていただきましょうか。山田 南が頭角を現してきましたね。昨年、... 2019.09.01 インタビュー・対談
インタビュー・対談 「羽生や森内なんかはどうも女性に溺れるようなタイプにはみえないんだけれどもね」 将棋世界1988年2月号、河口俊彦六段(当時)、石堂淑朗さん(脚本家)、読売新聞の山田史生さんによる「特別企画・新春辛口座談会」より。司会 本日はお忙しいところどうもありがとうございます。さっそくですが、棋界に詳しい皆さんに1987年を振り... 2019.08.31 インタビュー・対談
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年8月31日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2019.08.31 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 先崎学四段(当時)「ウソだろう。オレずっと先手番だと思って研究してたのに、ひどいよお」 将棋世界1988年12月号、青島たつひこ(鈴木宏彦)さんの「駒ゴマスクランブル」より。 先崎学四段、中田功四段、佐藤康光四段、石川陽生四段、日浦市郎五段…。みんな4階記者室、桂の間の常連である。 彼らは対局の多い日や重大な対局のある日は必ず... 2019.08.30 読む