読む 「棋士の奥さんは、なぜ旦那が死ぬと若返るのだろう」 将棋マガジン1991年7月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 4月30日、名古屋で「板谷一門祝勝会」が開催された。 石田・小林がそろってA級に上がり、杉本が四段になったのを祝うのだが、もう一つ、板谷大先生(四郎九段)の健勝を祝す意... 2019.05.28 読む
棋士のエピソード 米長邦雄王将(当時)「先崎は、アイツはもう破門にしようかと思っていたんだが、オレと一緒に脱いだんでやめにしたよ」 将棋マガジン1990年6月号、神吉宏充五段(当時)の「へえへえ何でも書きまっせ!!」より。 今日は関西に珍しく米長大先生が来ておられる。格下の井上との対戦なのに、なぜ大阪へ?と思ったが、名人戦の絡みで京都へ行く予定があるのでらしい。私が挨拶... 2019.05.27 棋士のエピソード
読む 萩本欽一さん「その時におスシを取ったんだけど先崎君のはワサビ抜きにしてもらったのね、子供だから」 将棋マガジン1991年5月号、萩本欽一さんの自戦記「欽ちゃんのドーンと指してみよう 第5局 対先崎学五段 二枚落」より。 今回は9年前の雪辱戦。 その時は、こっちが考えているときょろきょろキョロキョロ。やっと指すと、間髪をいれずにバチン。し... 2019.05.26 読む
読む 萩本欽一さん「そういえば能君と一緒に小学5年生の先崎君が来たことがあったなあ。この子がまた憎たらしいの」 将棋マガジン1991年1月号、萩本欽一さんの自戦記「欽ちゃんのドーンと指してみよう 第1局 対米長邦雄王将 二枚落」より。 ド~ンと指してみよう、なんて言ったってプロ棋士に本気を出されたら勝てないのはわかっている。 そこでボクが考えた作戦は... 2019.05.25 読む