将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年5月25日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
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羽生善治前竜王(当時)「最近、若手棋士がグループでスキーに行ったりしています」

将棋マガジン1991年4月号、羽生善治前竜王(当時)の「羽生善治の懸賞次の一手」より。 最近、若手棋士がグループでスキーに行ったりしています。私も行きたいと思っているのですが、なかなか暇がありません。 スキーをしたのは、生まれてから1回きり...
絶妙手

「将棋指しは、なにがあろうと、勝ってさえいれば仕合わせな人種である。負けては、女性にもてても、金をもうけても、子供が生まれても、名声を得ても、おもしろくない」

将棋マガジン1991年2月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 A級順位戦の、谷川-真部戦はとっておきの一局。(中略) ▲6一飛と打って金取り。誰もが△5二銀と受けると思った。21図からの指し手▲4六馬△4一飛成▲4三桂(22図) ...
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「彼が名人になるのはむずかしいんちゃうか、正直いってそう思ってます。とはいえ、私が名人になる可能性よりは強いでしょう(笑)」

将棋マガジン1987年7月号、「第45期名人戦解説会レポート 内藤九段を質問攻め」より。内藤「将棋の解説の方は、この後の若い小林八段にまかせて、ちょっと盤上から離れた話、また質問がありましたら何でも答えます」ファン「先生にとって、今日の両対...
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「羽生が気持ちよさそうに将棋を調べている。満点の答案をさっさと出して、校庭で遊んでいるようなものだ」

将棋マガジン1991年10月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。午後3時 数ある好取組のなかで目をひくのは、羽生-西川戦。終了は深夜と見ていたがそうでない。 1図でひどい手が生じた。先手の狙い所が判りますか? ▲8五歩と打ち、次に▲...