読む 「落ち着いていて、無口で、今までに会ったことのないタイプの男性です」 将棋マガジン1991年11月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 スポニチを広げたら、中村の婚約発表がカラー写真入りで大きく伝えられていた。”電話攻勢で詰み”の見出しで、詰み手順も紹介されているが、それによると、攻めは猛烈で、月の電... 2019.05.12 読む
読む 「人間は誤りを犯す動物である」という信念が打たせた大山康晴十五世名人の▲6九銀 将棋マガジン1991年5月号、河口俊彦六段(当時)の「対局日誌」より。 特別対局室の最上席は、内藤-米長戦。そのとなりは大山-真部戦。大山は一仕事終えて(残留が決定している)今日は立会人、といったかっこうだ。米長は正面だけでなく、右ななめ前... 2019.05.11 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年5月11日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2019.05.11 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 阪田流二枚落ち必勝法 将棋マガジン1990年9月号、東公平さんの「明治大正棋界散策 阪田三吉の珍プレー」より。 大正2年に坂田三吉七段は『一手千金将棋虎之巻』を著し、大阪の前田文進堂から80銭で売り出している。口述筆記に違いないのだが、なんともいえず面白い本であ... 2019.05.10 読む
読む 谷川浩司九段の歯に衣着せぬ棋譜解説 将棋マガジン1987年8月号、谷川浩司九段の「谷川浩司が見た 中原、米長の名人戦 善悪を超越した戦い」より。 この文が読者の目に触れる頃には名人戦は既に終わっているはずである。 中原名人対米長九段、という現棋界では最高の対決であるはずの、こ... 2019.05.09 読む