読む 「これまで大山は常に7割か8割の世論を敵に回して戦ってきた。敵というのは適切でないが、応援する者がすくなかったのである」 将棋マガジン1986年1月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 感想戦は観戦記用だから最初から順を追って行く。私には序盤中盤など興味がないから、その部分の感想を述べている間は席を外すことにしている。(中略) ころあいを見... 2019.01.13 読む
タイトル戦の食事 第68期王将戦第1局対局場「掛川城 二の丸茶室」 久保利明王将に渡辺明棋王が挑戦する王将戦、第1局は静岡県掛川市の「掛川城 二の丸茶室」で行われる。→棋譜中継(毎日IDの登録が必要)→中継ブログ「二の丸茶室」は、掛川城天守閣の西側にある2002年3月に完成された木造平屋建、一文字葺の伝統的... 2019.01.13 タイトル戦の食事
読む 「棋士は、ほんのちょっとした気持ちの在り様のちがいで、好調になったり不調になったりするらしいのである」 将棋マガジン1986年1月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 今、将棋界で話題になっているのは、大山の好調、米長の不調であろう。3勝1敗と1勝4敗、一方は、どうしちゃったんだろう、である。巷間、降級3名ということで、最... 2019.01.12 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年1月12日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2019.01.12 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 「ときの一流たりえても、歴史に大きな頁を残すことはできなかったのである」 将棋マガジン1985年12月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。9月27日 24日にC1組順位戦が行われたが、それが例によって遅くまでかかり、全部終わったのは午前1時頃だった。若手棋士が何人か残って、飯を食おうということ... 2019.01.11 読む