詰将棋 「死と乙女」と名付けられた詰将棋 近代将棋1982年6月号、福永望さんの初心者のための詰将棋入門「名作『死と乙女』鑑賞」より。芸術としての諸将棋 今回は、芸術的香り高い詰将棋を紹介したいと思います。 詰将棋は、解く人にとっては、実戦の終盤に強くなるための一手段であり、また... 2018.11.27 詰将棋
観戦記 「塚田君、怖いんですよ。小さいころの話をすると……」 近代将棋1983年2月号、金井厚さんの第6回若獅子戦1回戦〔武市三郎四段-塚田泰明四段〕観戦記「武市がいたんじゃ俺は名人になれない」より。 3階の事務室は閑散としていた。時刻は12時40分。ちょうどお昼どきである。手合課の小倉主任だけがひと... 2018.11.26 観戦記
読む 「大山さんだけは別格」 近代将棋1982年6月号、スポーツニッポン新聞社の松村久記者の第31期王将戦〔大山康晴王将-中原誠名人〕「とにかく、強い強すぎる………」より。 やはり千日手が流れを変えたのか?第31期王将戦七番勝負は、大山康晴王将が1勝3敗の劣勢をはね返し... 2018.11.25 読む
未分類 小池重明アマ名人(当時)が紹介する先手後手二枚落将棋、二枚落対二丁飛車将棋 近代将棋1982年10月号、小池重明アマ名人(当時)の連載随筆「将棋と酒」より。○切れ負け将棋 最近はアマチュアの大会でもチェスクロックを使い、切れ負けのルールを採用する場合が多い。七十分切れ負け、三十分切れ負けという具合いである。大会の運... 2018.11.24 未分類