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将棋ジャーナルならではの過激な見解

将棋ジャーナル1984年3月号、グラビア「―第22期十段戦は4-2で中原防衛― やっぱり中原には、笑顔がよく似合う」より。 タイトル戦の記事で、『闘い終わった両者は、淡々と感想戦を始め、そこには勝者のおごりも敗者の悔恨もみられず、実に清々し...
棋士のエピソード

三浦弘行棋聖(当時)「羽生さんはオーラを発していますね」

将棋世界2005年12月号、高橋呉郎さんの「感想戦後の感想 深浦康市八段」より。 さらに平成8年には、深浦は王位戦の挑戦権を獲得する。相手は、その年の2月、七冠制覇を達成した羽生だった。奇しくも同じ時期に、三浦は前年につづいて、棋聖戦で羽生...
棋士のエピソード

佐藤大五郎八段(当時)「忘れもしません昭和31年2月、新宿の遊郭でヤクザとケンカしたことがあるんですよ」

将棋ジャーナル1984年2月号、才谷梅太郎さんの「棋界遊歩道」より。 米長氏ばかりではない。ウン十年前、アルバイトのため新宿でラーメン(オデンだという説もある)の屋台を引いていた、佐藤大五郎氏の逸話もある。 大五郎氏、現在の風体からも想像で...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

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棋士のエピソード

先輩棋士の家の前に置かれたオミヤゲ

将棋ジャーナル1984年2月号、才谷梅太郎さんの「棋界遊歩道」より。 棋士とは総体的に、楽観派が多い。それも天性の躁病患者と思われる者がごまんといる。 その正体を少々あばいてみたいが、この病名を聞いてまず目に浮かぶのは米長邦雄氏である。 ま...