読む 井上慶太四段(当時)と森下卓四段(当時)の昼食時の歓談 将棋マガジン1985年12月号、石黒米治郎さんの第16回新人王戦決勝三番勝負盤側記「楽しく、さわやかな対決」より。 疲労からか、新人王を手にした直後の井上の表情はむしろ険しかったが、やがていつものそれに戻った。やさしい笑顔。温和で礼儀正しい... 2018.06.11 読む
読む 「杉本さんは居飛車の勝率が非常に高い」 将棋世界2003年8月号、「第16期竜王戦竜王ランキング戦3組」より。 振り飛車党同士の決勝となった杉本-久保戦。当然相振り飛車になると思われたが、杉本が居飛車に変化。振り穴対銀冠に。2図は▲6八角と引いた局面。 いかにも軽い振り飛車陣に対... 2018.06.10 読む
読む 安手の二つ折りの将棋盤の裏に書かれた中原誠十六世名人のサイン 将棋世界2003年8月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 6月13日、年に一度の食事会、主宰は精神神経科医の春原千秋博士。 春原先生には昔から将棋界と棋士が随分お世話になっている。 私も頚椎に変調をきたして病院を紹介していただいた... 2018.06.09 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年6月9日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.06.09 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 藤井猛九段「おかしいなー。この変化に自信があるから、羽生さんはこっちを持って指したはずなんだけどなー」 将棋世界2003年8月号、関浩五段(当時)の「公式棋戦の動き 第51期王座戦」より。 7図、早めの9筋位取りに丸山が急戦を仕掛け、多少の手順の前後こそあれ、名人戦第3局と同一局面になった。 名人戦はここで▲3二歩だったが、本局は▲4五銀△同... 2018.06.08 読む