棋士のエピソード 棋士たちの視力検査 将棋マガジン1987年10月号、コラム「棋士達の話」より。 故・花村九段は下手殺しとして駒落ちにも定評があった。ある時の指導で上手が勝ち感想戦で、こう指せばあなたの勝ちでしたね、といいながら駒を並べ直したが熱中して、以下の変化は……と、こう... 2018.05.06 棋士のエピソード
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年5月6日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.05.06 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 「スタミナは対局前につけるべきで、当日胃に血が行くのはもったいない」と考えた棋士 将棋マガジン1987年6月号、コラム「棋士達の話」より。 15年位前の加藤一二三九段は昼食の注文に「私は弁当の上、300円ので結構です」と答えることが多かった。ある日も同じように答えたところ「今日から値上げで、300円では上になりません」リ... 2018.05.05 棋士のエピソード
棋士のエピソード 花村元司九段「いやぁ~電車が混んじゃってネ~」 将棋マガジン1987年2月号、コラム「棋士達の話」より。 対局の遅刻はその時間の3倍を引く罰則がある。ほめられた事ではないがよく遅れる常連もいる。独特の人柄で知られた故・花村元司九段はある時遅刻のいいわけに、「イヤァ~電車が混んじゃってネ~... 2018.05.04 棋士のエピソード
次の一手 誰も真似のできない「次の一手」 将棋マガジン1987年9月号、コラム「棋士達の話」より。 次の一手は難問もあるが大体棋士は分かるもの。しかし10年程前、故・花村九段の出題に分からないのがある、と若手達で話題になった。仕方なく次号の解説を見たところ「ここではすでに不利だが、... 2018.05.03 次の一手