タイトル戦の食事 第67期王将戦第3局対局場「ホテル花月」 久保利明王将に豊島将之八段が挑戦する王将戦、第3局は栃木県大田原市の「ホテル花月」で行われる。→棋譜中継(毎日IDの登録が必要)→中継ブログホテル花月は、那須山や那珂川を望める、ホテルの機能と旅館のくつろぎを持った湖畔の観光旅館。〔ホテル花... 2018.02.02 タイトル戦の食事
読む 杉本昌隆五段(当時)「今見るとひどい筋の悪さですが、この頃は自信を持ってこれを指していました」 将棋世界1998年7月号付録「全棋士出題次の一手 PART2 子供の頃の得意戦法」より、杉本昌隆五段(当時)。●ヒント●今なら▲7五歩ぐらいでしょうが、当時は重い手が好きでした。---------------●解答● ▲8七金(解答図) こ... 2018.02.02 読む
観戦記 藤井猛九段「三浦君、大盤解説まかせたよ」 将棋世界2004年12月号、滝澤修司さんの第52期王座戦五番勝負第4局〔羽生善治王座-森内俊之竜王名人〕観戦記「時代を乗り越えろ」より。 羽生と森内の対決。竜王戦、王将戦、名人戦とすべて森内に凱歌があがったが、すべて2日制の対局。森内は対羽... 2018.02.01 観戦記
読む 升田幸三実力制第四代名人の名局になるはずだった一局 昨日からの続き。将棋世界2004年12月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。画竜点睛を欠いた一局昭和43年12月2日 A級順位戦 ▲九段 升田幸三 △八段 山田道美▲7六歩△8四歩▲7八銀△3四歩▲6六歩△6二銀▲6七銀△4二玉▲7... 2018.01.31 読む
読む 高名な数学者が語った「将棋でポカが出る理由」 将棋世界2004年12月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 将棋にも造詣の深かった数学者の故・岡潔氏はこう云っている。「たとえば大山さんが将棋を指すとする。そとに現れるのは指し手だけである。しかし一手の背後には多くの変化が読まれて... 2018.01.30 読む