読む 「聖子ちゃんや伊代ちゃんを聴いた翌日、将棋会館の盤側で観戦記取材にと、しかつめらしく座っていることもある」 将棋世界1982年12月号、毎日新聞の加古明光さんの「異次元の間で」より。「本職はどちらで?」と問われることがある。正直なところ、こう尋ねられると、困ってしまう。やむを得ず「新聞記者だから多国籍なんですよ」と答えるしかない。 新聞社の学芸部... 2017.08.05 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年8月5日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.08.05 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
インタビュー・対談 「もし本命の彼女とデートするならどの場所で」の質問への佐藤康光二冠(当時)の回答 将棋世界2003年3月号、「Q&A 佐藤康光棋聖・王将に聞く」より。1.奨励会時代、目標にした棋士。 米長邦雄2.奨励会時代、羽生少年との印象深いエピソード。 電車に乗っていても詰パラを解いていたので、よく勉強する人だなと思った。3.四段に... 2017.08.04 インタビュー・対談
自戦記 神谷広志七段(当時)「そんなの俺の知ったことではない」 将棋世界2003年2月号、旬の棋士の熱闘自戦記【第19回】神谷広志七段(当時)の「6度目の正直」より。 最初にお断りしておくが、今月あるいは今年から当欄の表題が「とうの立った棋士の自戦記」と変わった事実はない。 また旬という字の意味が180... 2017.08.03 自戦記
インタビュー・対談 佐藤康光二冠(当時)「羽生さんとは読み筋が合いませんね。タイトル戦で何回か戦うと合ってくるものなんですよ。しかし、合わない」 昨日からのつづき。将棋世界2003年3月号、「棋士たちの真情 天運、天性、天命 ―佐藤康光棋聖・王将」より。記は松本治人さん。 佐藤の「この10年、指す相手が変わらない」というセリフはよく知られている。若手が出てこないという意味だ。あるトッ... 2017.08.02 インタビュー・対談