読む 佐藤康光九段「酉年の会も面白そうだなあ」 将棋世界1982年3月号、能智映さんの「棋士の楽しみ」より。 将棋界には亥年会というのがある。故・土井市太郎名誉名人以下、故・大野源一九段、大山名人、原田泰夫九段、加藤博二八段、廣津久雄八段、続いて有吉道夫九段、中原、桐山清澄八段と亥年生ま... 2017.05.07 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年5月7日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.05.07 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 棋界の貴族が集まったようなスポット 将棋世界2002年2月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 A級順位戦は六回戦に入り、先陣をきって、森内八段対先崎八段戦と、羽生竜王対谷川九段戦が戦われる。どちらも屈指の好取組なのはいうまでもない。 ところで羽生の肩書は、五冠だ... 2017.05.06 読む
読む 芹沢博文八段(当時)の一番暇な一週間の行動表 将棋世界1982年8月号、芹沢博文八段(当時)の「棋士の近況報告」より。 一番暇な一週間の行動表。一日目 7時19分発ひかりにて京都~琵琶湖競輪場、終日遊び。京都グランドホテル泊。二日目 琵琶湖競輪場、夕刻帰京。三日目 8時30分羽田発長崎... 2017.05.05 読む
自戦記 大山康晴十五世名人の石田流崩し対抗策 将棋世界1982年5月号、中原誠名人の第31期王将戦〔大山康晴王将-中原誠名人〕第5局自戦記「石田崩しがウラ目」より。 例によって、居飛車対振飛車の対抗形。 四間飛車は当然予想された戦法。 振飛車には左美濃というのが、最近の私の傾向だ。こん... 2017.05.04 自戦記