詰将棋 二上達也棋聖(当時)出題、「30分で解ければアマ名人クラス」の懸賞詰将棋 将棋世界1982年7月号、野口益雄編集長(当時)の編集後記より。 四段コースの受験者は約4,000人ですが、5月号の3題正解者がただ一人というのには仰天しました。出題棋士によって難問ぞろいの月がありますが、たった一人とは初めてです。 前月号... 2017.04.29 詰将棋
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年4月29日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.04.29 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
随筆 藤井猛竜王(当時)「はい。終わってから電話したら”(見ていて)心臓が破れるかと思った”と言っていました」 将棋世界2001年3月号、山田史生さんの巻頭随筆「心臓が破れそう」より。 20世紀最後の大勝負、藤井竜王対羽生五冠の竜王戦七番勝負。この観戦記を書くために第1局(上海)、第6局(山形県天童市)、第7局(神奈川県秦野市)を現地で見た。フリーラ... 2017.04.28 随筆
読む 木村義雄十四世名人「御趣旨は誠に有難いが・・・だが、木村の将棋が他人にわかりますかい」 将棋世界1982年7月号、大修館書店の山本茂男さんの「茅ヶ崎だより ―最近の木村十四世名人―」より。他人に分かりますかい! 茅ヶ崎は東海道線を下りで一時間。夏は海水浴客でにぎわうところである。駅を左手に降り、タクシーに乗って「木村名人の家」... 2017.04.27 読む
読む 木村一基五段(当時)「いやあ、ひどい目に遭いました」 将棋世界2002年1月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 大崎善生君が『将棋の子』で講談社ノンフィクション賞を受賞し、東京會舘で授賞式があった。 出かけると、例年とちがって将棋界関係者がやたら多い。文壇のパーティーのつもりで来... 2017.04.26 読む