読む 内藤國雄九段と猫 将棋世界1981年3月号、内藤國雄九段の「棋士の近況報告」より。(近況1) 子供の頃から山が好きだったので、昨年春に山の中腹に転宅した。 寒い日のある朝、庭をひもじそうにうろついているノラネコに餌を与えたら、二日たった夕方仲間を二匹連れてき... 2017.02.06 読む
読む 記者室に脱いであった袴 将棋世界1981年9月号、能智映さんの「棋士の楽しみ(和装)」より。 楽しい和装のはずなのだが、着物について、ちょっとわびしい話もある。とりあえず三つだけ紹介してみようか。 古い順にいけば、佐藤大五郎八段だ。彼は昭和40年、王位戦で大山康晴... 2017.02.05 読む
読む 非常に高度な盤外戦術 将棋世界1981年7月号、能智映さんの「棋士の楽しみ(スポーツ)」より。 有吉が野球ファンという話はあまり聞かぬが、時と場合によっては異常な興味を示す。あれは、何年か前の王位戦リーグの終盤だった。俊英・田中寅彦現五段が初めてリーグ入りして、... 2017.02.04 読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2017年2月4日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2017.02.04 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 100人中95人以上が「何もそこまでしなくても…」と思う話 将棋世界1981年4月号、能智映さんの「ベストドレッサーの条件」より。「ヴァチカン展」に豪華絢爛たる王杯が出品されているのを見て圧倒された。 黄金に輝くカップには、315個のダイヤモンドが散りばめられていた。これは、時価いくらぐらい?などと... 2017.02.03 棋士のエピソード