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清水市代女流王将(当時)「酉年へ、ようこそ」

近代将棋1993年1月号、「酉年棋士、大集合!」より、清水市代女流王将(当時)の「酉年へ、ようこそ」より。 皆様、酉年へようこそ!『鳥雀枝の深きにあつまる』 心の豊かなる人間味のある人のところへは、自然に人が慕い集まってくる。(こういう人に...
将棋ペンクラブ

2017年将棋ペンクラブ年間スケジュール

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦の今日は、将棋ペンクラブの今年の予定をお知らせ致します(それぞれの予定は1~2週間ほど変更になる場合があります)。1/21(土) 新年会(会長、幹事、最終選考委員など)3/...
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2016年を振り返る(多く読まれた記事)

2016年、トップページ以外で多く読まれた記事TOP30。 村山聖八段(当時)の急逝が将棋連盟に伝えられた日 先崎学六段(当時)「彼が死ぬと思うから俺は書くんだ」 藤井猛九段「こっちは優秀かどうかで戦法を選んでない。指してて楽しいかどうかな...
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升田流

将棋世界2000年10月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 最近は見かけなくなったが、我々世代は若いうちに和服を着るのが、ちょっとした自己主張というか、流行だった。 佐藤(義)八段、田丸八段、青野九段、飯野七段、鈴木(輝)七段等、...
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倉島竹二郎さん「欠点や弱みを衝かれて、反省するのは、ほんとうに偉い人で、ほとんどが、滅入り込んでしまったり、或いはカゼン敵意を抱いたりする」

近代将棋1973年3月号、町田進さんの「将棋夕話 倉島竹二郎氏の巻」より。 夕暮れちかく、わたしたちは、海の見えるレストランで食事をした。ビーフステーキや西洋野菜をたべた。 以前からきいてはいたが、倉島さんの健啖ぶりはみごとだった。運ばれた...