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現代に書かかれたと言われても不思議ではない20年前の文章

将棋世界1995年11月号、神吉宏充五段(当時)の「今月の眼 関西」より。 将棋と棋士を結び付けるものは何か?それは『棋風』である。正確な指し手で強いだけならコンピュータの進歩を待てばよいが、ひとそれぞれの持つ『棋風』が将棋に勝負に『ドラマ...
タイトル戦の食事

第65期王将戦第5局対局場「都ホテルニューアルカイック」

郷田真隆王将に羽生善治名人が挑戦する王将戦、第5局はの兵庫県尼崎市の「都ホテルニューアルカイック」で行われる。→棋譜中継(毎日IDの登録が必要)→中継ブログ「都ホテルニューアルカイック」は尼崎のランドマークホテルで、大阪・梅田まで15分、U...
棋士のエピソード

羽生善治竜王(当時)に根掘り葉掘り

将棋世界2003年5月号、「棋士に根掘り葉掘り」より。Q.羽生竜王はたくさん和服をお持ちだと思いますが、和服の手入れなど、どうなさって居られるのでしょうか。また対局で遠くへ行かれる時は持っていく和服はご自分で持参されるのでしょうか。1年中タ...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

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随筆

将棋の魔性

将棋世界1995年11月号、内藤國雄九段の連載エッセイ「将棋の魔性」より。(昨日の続きです) 卓球と将棋の共通点はどちらも一人対一人の勝負だということ。ところが著しく違っているのは勝ち負けに対する感情である。 どんなゲームでも負けると面白く...