将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(11月14日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
戦法

戦慄の名古屋戦法、悪夢の岐阜戦法

将棋世界2004年11月号、山岸浩史さんの「盤上のトリビア 第7回 『名古屋』『岐阜』という名前の戦法がある」より。燃えた「奇襲オタク魂」 いま私は、東京・永田町の国立国会図書館にいる。最近、ここに通ってはある棋書を閲覧し、せっせと書き写し...
読む

谷川浩司名人(当時)が羽生善治五段(当時)を分析する

近代将棋1989年12月号、谷川浩司名人(当時)の連載エッセイ「対局のはざまで」より。 羽生善治五段が竜王戦の挑戦権を獲得した。 十代のタイトル挑戦はこれが初めて。だが、彼の実力や成績を考えれば、当然、というよりも遅すぎたくらいかもしれない...
棋士のエピソード

谷川浩司名人(当時)「どうします?」

昨日の記事から1ヵ月後くらいのこと。近代将棋1989年12月号、池崎和記さんの「福島村日記」より。某月某日 谷川王位の就位式に出席するため上京。宿泊場所の将棋会館に着いたときは夜9時を回っていた。対局室をのぞくと谷川・島戦(王将リーグ)が終...
棋士のエピソード

「谷川さんをツモろう」

近代将棋1989年11月号、塚田泰明八段(当時)の連載エッセイ「ライトな気分で」より。 9月某日。 私は午前10時30分上野発で、茨城県の筑波へ向かった。 将棋大会の中での指導対局が私の仕事である。 現地には12時頃に着き、4時には仕事が終...