読む

日本将棋連盟特設サイト「弦巻勝のWeb将棋写真館」

この4日間、ブログで写真家の弦巻勝さんに関する記事を書いてきたが、今日(12月12日)、日本将棋連盟から日本将棋連盟特設サイト「弦巻勝のWeb将棋写真館」が始まることが発表された。たまたまの偶然のタイミングだけれども、個人的にとても嬉しい。...
随筆

弦巻カメラマンが、撮影した若手棋士13人を語る(後編)

近代将棋1990年8月号、弦巻勝さんの「ニューウェーブを撮影して」より。村山聖五段 体力が無いと聞くがそんなところはまったく見せない。 敵、味方をはっきり区別するのは将棋界独特の感覚だがちょっと臆病なところも感じる。体力がそうさせているのだ...
随筆

弦巻カメラマンが、撮影した若手棋士13人を語る(前編)

近代将棋1990年8月号、弦巻勝さんの「ニューウェーブを撮影して」より。 僕が将棋の撮影を本格的に始めたころ、現役のプロ棋士は全員で70人強だったと思う。 当時の奨励会員には現在の谷川浩司名人を始め田中寅彦、高橋道雄、島朗、関西では福崎文吾...
インタビュー・対談

若手棋士(当時)3分インタビュー11本

近代将棋1989年7月号~1990年8月号の「ニューウェーブ」より、3分インタビューのまとめ。「ニューウェーブ」は、若手棋士の日常の姿と3分インタビューで構成されたグラビア記事。13回に渡り連載された。撮影は弦巻勝さん。1989年7月号 森...
随筆

夜の新宿 大人の人情

近代将棋1988年6月号、写真家の弦巻勝さんの将棋写真エッセイ「僕の将棋写真は数万枚」より。 僕は将棋の写真を撮りつづけて13年程になります。初めは対局場に勝手に入って撮っていたわけで怒られて当たり前、注意されないのが不思議という立場でした...