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NHK将棋講座2013年12月号「中田宏樹八段-橋本崇載八段戦」

今日はNHK将棋講座2013年12月号の発売日。 ◯表紙は故・米長邦雄永世棋聖の若い頃。 ◯グラビアは、9月に行われた「神戸ハーバーランドこども将棋まつり」◯「棋士道 ~弟子と師匠の物語~」は、伊藤能六段による師匠 故・米長邦雄永世棋聖との...
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森信雄六段(当時)の心理テスト

近代将棋1993年4月号、池崎和記さんの「福島村日記」より。某月某日 関西将棋会館でスポニチの大西記者に、推理作家の黒川博行さんを紹介される。月刊誌の仕事で村山六段を取材中とか。 黒川さんは数年前、「キャッツアイころがった」でサントリーミス...
棋士のエピソード

加藤一二三九段、真夏の嘆き

昨日の記事に、中野隆義さんから貴重なコメントをいただいた。中野さんは当時、将棋世界編集部に勤務していた。三浦流と加藤流との盤外バトルといえば、三浦流がまだ四段のころのことだったかと思いますが、A級棋士加藤一二三に対して三浦流がやってくれちゃ...
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来生えつこさんの将棋エッセイ

将棋世界1992年1月号、作詞家の来生えつこさんのエッッセイ「身もだえしつつのファミコン将棋」より。 この歳にして将棋に凝るとは思わなかった。といってもまだファミコン相手だが。 発端は、今年の名人戦。うちの旦那がBSの中継のテレビから離れな...
棋士のエピソード

必死に笑いを噛み殺していた三浦弘行八段(当時)

月刊宝石2002年10月号、湯川恵子さんの「将棋・ワンダーランド」より。 名人戦は挑戦者の森内八段が2連勝のスタート。A級順位戦の結果は順当だったなぁと思えるが、三浦弘行八段(28才)が残留できたことは解説したい。  順位が10名中最下位だ...