将棋ペンクラブログ

将棋世界1999年1月号、森下卓八段（当時）の自戦記「加藤棒銀と闘う」より。　将棋世界は毎号すみからすみまで読み尽くす。自分が原稿を書いているので、他の人の原稿が気になるということもあるのだが、そんなことは抜きにしても、どの欄も実に楽しく、...

将棋マガジン1993年5月号、鹿野圭生女流初段（当時）の「タマの目」より。ある宴会が終わって谷川棋聖「忘れもんですよ、姉ご」（と言って扇子を差しだす）タマ「あっ、どうも」（後日）タマ「谷川先生に姉ごって言われたあ」一同「ドーーッ（大受け）」...

将棋マガジン1990年1月号、中井広恵女流名人（当時）の「相居飛車のすすめ」より。”おめでとう”　何度言われてもうれしいものですが、肝心の将棋の方は負けてばかり。　”恋をしても強くなる”と言った手前、タイトルを奪われるわけにはいきませんから...

将棋世界最新号は明後日発売。将棋世界 2012年 08月号 価格：￥ 750（税込）発売日：2012-07-03 〔2012年6月の将棋関連新刊書籍〕よくわかる矢倉 (マイナビ将棋BOOKS)価格：￥ 1,470（税込）発売日：2012-0...

将棋マガジン1993年2月号、バトルロイヤル風間さんの「将棋バックドロップ」より。　ＮＨＫの大河ドラマの主人公に大山十五世名人を提案する。　その人生は昭和史そのものであり、現代に珍しい立志伝であり、キャラクターも立っているし、晩年までドラマ...