読む 木村一基八段の最も印象に残る一手 近代将棋2005年10月号、加藤昌彦さんの「運命の一手」より。 木村一基八段の最も印象に残る一手。 木村一基の魅力は強靭な粘りである。少しくらい苦戦でも、絶対に諦めないで、相手にじわっとプレッシャーを掛け続ける。そうするうちに形勢の差が縮ま... 2011.09.27 読む
タイトル戦の食事 王座戦第3局対局場「松伯亭あづま荘」 王座戦第3局は、山形県天童市の「松伯亭あづま荘」で行われる。→中継 松伯亭あづま荘は、本館、別館合わせて34室という中規模な旅館で、山形牛料理や山菜、秋のきのこを取り入れた郷土料理が名物。 スタッフ紹介のページには、「いらっしゃいませ、よう... 2011.09.27 タイトル戦の食事
日記など 「勝手に将棋アンテナ」終了など 昨日は社会人団体リーグ戦があったが、別件があり、参加はできなかった。 次回は10月31日(最終戦)。 街は秋色だ。 ----- 私も利用してきた「勝手に将棋アンテナ」が今月いっぱいで終了する。 →アンテナ] 「勝手に将棋アンテナ」運用終了 ... 2011.09.26 日記など
読む 森信雄七段が写真をはじめた頃の話 森信雄七段の写真といえば有名で、以前は将棋世界に写真コラムを連載していたほど。 ブログにもたくさん写真が掲載されている。 今日は、その森信雄七段が写真をはじめた頃の話。 将棋マガジン1990年3月号、神吉宏充五段の「何でも書きまっせ!!」よ... 2011.09.25 読む
棋士のエピソード 東海の鬼といわれて(後編) 「東海の鬼-花村元司九段棋魂永遠記-」より、将棋ジャーナル1983年1月号、湯川博士さんの「東海の鬼といわれて」より。 蛮勇と粘着 花村九段は、自分の将棋を、「蛮勇と闘志」だと認識している。つまり将棋とは「最短距離で勝つもの」であり、「相... 2011.09.24 棋士のエピソード