将棋ペンクラブ大賞贈呈式(1)

将棋ペンクラブ大賞贈呈式の日は雨が降らない。昨年ほどではないが、今年も秋晴れ。

16:30に会場のスクワール麹町へ到着。すでに湯川博士さんが来ている。しばし雑談。

16:45 二上達也名誉会長が来られる。二上名誉会長はいつも到着がとても早い。二上名誉会長と湯川さんは昔話に花が咲く。

17:00 幹事が続々到着。様々な準備が開始される。

17:30 船戸陽子二段到着。Oさんの原稿が掲載されている会報をお渡しする。船戸二段はニコニコしながら読んでいる。同じく指導対局担当の松尾香織初段も到着。

17:45 団鬼六さん到着。女性の看護士さんを沢山連れてくるというのは希望的観測だったようで、近代将棋の白岩編集長、幹事の中野さんなどとともに来場。

17:50 受賞者、最終選考委員が続々到着。控室はとても賑やか。木村晋介弁護士は所用で来られなくなったが、木村一基八段が観戦記部門大賞の小暮克洋さんのお祝いに駆けつけた。

18:00 小暮さんから「西落合の香港に、僕も行ってみたいと思っているんですよ」と声をかけていただく。小暮さんはこのブログを見ているんだ。

18:15 会へ参加される方々も続々と到着。

18:20 直前の準備。賞状・賞金は、私→加賀さやかさん→二上名誉会長→受賞者の順で手渡される。賞状の並び順のチェック、賞金が入った封筒の整列、副賞の袋入れなどを行う。大賞は賞金額が違うのだが、賞金が入った封筒はすべて同じ封筒。これを間違いなくこなすのが私の役割。

18:30 贈呈式開会。

つづく