2009-01

将棋雑文

田辺忠幸氏

久保利明八段が木村一基八段に勝って、棋王戦の挑戦者となった。 棋王戦といえば思いだすのが、元・共同通信記者だった田辺忠幸さん。 棋王戦の創設に尽力され、観戦記や雑誌の記事でも活躍していた。将棋ペンクラブ大賞最終選考委員も長らくつとめていただ...
日記など

将棋世界2月号など

一昨日は週刊将棋を、昨日は将棋世界を買うという、今年は将棋的には非常に真面目な出だし。 将棋世界は新連載「トップ棋士vs関西新鋭 指し込み2番勝負!!」がスタート。トップ棋士が香を落として戦い、勝てば角落ちに指し込むというもの。かなり気合が...
日記など

新年から…

今日は将棋界的には指し初め式、16:00からは王位戦就位式と賑やかな日。 湯川恵子さんから電話があって、王位戦就位式のあと夕方から飲みに行こうかというお誘いがあったのだが、仕事の関係で今回はやむなく延期。20:30頃仕事が終わったので、恵子...
読む

実録「将棋寄席の日」怒涛の新宿篇

バトルロイヤル風間さんと浅草で別れ、MIMIさんと山手線で別れたあと、私が向かったのは、新宿二丁目の「あり」。「あり」については昨年の12月8日の記事で書いているが、新宿の「京」「一歩」とともに、プロ棋士や将棋関係者がよく行く店だ。「あり」...
日記など

実録「将棋寄席の日」三・四次会篇

二次会が終わった後は、喫茶店に行くのが近年の定跡となりつつある。手頃な喫茶店が見つからなかったので、ファミリーレストランへ。約20名の参加。私が座ったテーブルでは、Nさん、詰パラの表紙を描かれているTさん、湯川博士さんのお兄様が一緒だった。...