定額給付金を将棋に使う

私が住んでいる所にも、そろそろ定額給付金の申請書が送られてくるらしい。私の定額給付金は12,000円。

この金額を、ほとんど将棋関連で使おうと思った場合、何ができるか調べてみた。(12,000円以内で半年以上の継続性のあるものに限定。詳細は各サイトをご覧ください)

「将棋世界」年間購読 9,000円

週刊将棋」定期購読(半年コース)7,800円

詰将棋パラダイス年間購読7,800円

日本将棋連盟支部会員(最寄に連盟支部がない場合は個人支部。)

年会費 支部による(個人支部は5,000円)

支部ニュース(年3回)、将棋手帳(年1回)、将棋会館販売部の商品2割引(書籍など一部商品を除く)、会館道場割引など。

・支部特別会員 年会費10,000円

日本将棋連盟支部会員特典に加え、連盟作成カレンダー、将棋年鑑など。

・将棋世界支部会員 年会費11,500円

日本将棋連盟支部会員特典に加え、「将棋世界」年間購読。

日本アマチュア将棋連盟 

年会費3,000円

アマ将棋情報誌「アマレン」(月刊)など。プラス7,000円で「将棋世界」または「詰将棋パラダイス」の年間購読など。

名人戦・順位戦棋譜速報 月間500円=年間6,000円

世界に将棋を広める会 

入会金1,000円、年会費3,000円

季刊「かけはし」、ISPS主催イベントへの割引参加など。

LPSAのファンクラブ「Minerva」

入会金1,000円、年会費6,000円(2年目以降は年会費5,000円)

入会記念グッズ、会報(年2回)、会員限定イベント参加権、その他の会員割引など特典。

12,000円以内だと、いろいろあるものだ。

最近、私は優柔不断気味なので、定額給付金が振り込まれてから考えてみよう。

ちなみに、将棋ペンクラブは、

将棋ペンクラブ 

年会費3,000円

会報(年4回)、会報への投稿、将棋ペンクラブ大賞候補作品の推薦権など。

つづく