船戸陽子女流二段のブログの最新記事に、食べ物の写真が多く載っている。(→寿司マリ)
南蛮漬 、もずく、白身系の魚の刺身、鯨の刺身、白子、ひかりもの系の寿司、ししゃものような外見の焼き魚、土瓶蒸し、ややひかりもの系の寿司、お椀、巻物。
私は苦手な食べ物が多いので、南蛮漬 、もずく、白子には手がつけられないと思う。
南蛮漬は、冷製であることと独特の酸味と骨の多さ。
もずくは、ぬるぬるとした気持ちの良くなさ。
白子を初めて食べたのは1987年頃。鱈の白子だった。それまで白子という食べ物の存在を知らなかったのだが、一口食べてみて、その独特な風味にギブアップしてしまった。
私が苦手な食べ物は、これ以外にも、
胡瓜、里芋、山芋、自然薯、生のトマト、生牡蠣、ナマコ、海鼠腸、ホヤ、百合根、芽キャベツ、オクラ、蕪、レバ刺、生肉、酢の物全般、大きく切った人参・筍など。
それはともかく、なぜ船戸陽子女流二段のブログの最新記事を取り上げたかというと、船戸陽子女流二段らしさがよく出ていたので。
鯨の刺身の写真のコメント「まぐろ!じゃなくてくじら!ほえーる」 や、ししゃものような外見の焼き魚の写真のコメント「さて、どっちが雌でどっちが雄でしょう?」などは船戸流。
仕事での関わりもあったので、船戸陽子女流二段のネットでの文章は、途中ブランクはあったものの1996年から接している。
船戸陽子女流二段の文章は面白いし、実際に会っても、とても礼儀正しく、面白く、魅力溢れる人柄だ。
それにしても、最後の巻物の写真、具は何なのだろう?
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船戸陽子女流二段と同じ誕生日(4月23日)の熊倉紫野女流初段の昨日のブログでは、スイーツブッフェおよび投稿100回目のことが書かれている。(→100回目)
なぜ熊倉紫野女流初段のブログの最新記事を取り上げたかというと、将棋ペンクラブログもこの記事で投稿600回目になったので。
それにしても、熊倉紫野女流初段には一度もお目にかかったことはないが、ブログの文章から表れる人柄の良さと優しさがとても印象的だ。
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将棋世界12月号の55ページに「おおるりグループ」の広告が載っている。
「おおるりグループ」は、那須、塩原、鬼怒川、草津などに拠点を持つ格安の観光地ホテルグループ。
平日出発、一室二名での一人あたり料金が一泊二食で5000円(バイキングの場合はブラス300円)。→料金表
そして、これが最も大きいのだが、東京・埼玉・千葉・神奈川の各所から送迎バスが出ており、往復300円!
これが最も安価なコースだ。
「おおるり」には、バトルロイヤル風間さんも、湯川博士・恵子さんも、それぞれ別に行っているので、話は聞いていた。
細かいことを我慢すれば、これほどコストパフォーマンスの良い旅行はないとのこと。