女流名人位戦第2局対局場「関根名人記念館」

女流名人位戦第2局は、千葉県野田市の「関根名人記念館」で行われる。→中継

「関根名人記念館」は、野田市と関根金次郎十三世名人の出身地である関宿町が合併したことを機に、合併重点事業のひとつとして整備を進めてきた「いちいのホール」(旧関宿役場庁舎)5階に、2004年にオープンされた。

記念館では、関根名人をはじめとする将棋に関する文献や資料が展示されており、誰でも利用できる対局室(予約制)も用意されている。→関根金次郎十三世名人の記念館レポ

[昼食予想]

「関根名人記念館」で女流名人位戦が行われるようになったのは昨年からで、昨年の昼食実績の記録はない。

また、「関根名人記念館」は、東武野田線・川間駅よりバスで約15分のところにあるので、近隣にホテルや仕出し料理店がない。

記念館がある「いちいのホール」には喫茶コーナーがあるだけで、レストランはない。

そこで、「関根名人記念館」がある野田市東宝珠花の飲食店情報を調べてみた。ファストフード店とカラオケ店を除くと、次の6店。

・すずの木 [飲食店 お好み焼店]

・じゃんじゃん餃子 [餃子・しゅうまい店]

・風とライオン [レストラン]

・王様ラーメン関宿店 [ラーメン店]

・久志や [すし]

・蕎麦酒房 芝甲 [うどん・そば店]

この中で、お好み焼店、餃子・しゅうまい店、ラーメン店は除かれると思うので、候補は「風とライオン」、「久志や」、「蕎麦酒房 芝甲」。

唯一メニューを確認できたのが、27年の歴史があり法事料理も扱っている「蕎麦酒房 芝甲」なので、「蕎麦酒房 芝甲」からの出前ということで決め打ちをしたい。

ランチメニューは次のとおり。セットは、そば、うどんを選べる。

かき揚げ・そばセット 714円

鳥汁・寿司セット 914円

ソースカツ・そばセット 914円

鴨汁ちりめんごはんセット 1093円

特選にぎり・そばセット 1039円

天せいろセット 1039円

せいろミニネギトロ丼セット 871円

天丼・そばセット 976円

うなぎちらし・そばセット 1144円

チキンおろし煮・そばセット 924円

海鮮重 934円

かつ重 892円

どれも捨てがたいメニューばかりだ。

店の一押しメニューは、「かき揚げ・そばセット」、「鳥汁・寿司セット」、「ソースカツ・そばセット」。

このメニューを前提に予想してみる。

清水市代女流名人は、うどん派なので、うどんに合う取り合わせの可能性が強い。

そういうわけで

第一候補 鴨汁ちりめんごはんセット

第二候補 天せいろセット

里見香奈倉敷藤花は、出雲の蕎麦派、および対局中あまり食べないということから、

第一候補 かき揚げ・そばセット

第二候補 喫茶コーナーのサンドイッチ

と予想する。

将棋関連書籍Amazon売上TOP10(1月30日)

Amazonでの将棋関連書籍売上TOP10。

新刊が好調のようだ。

決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)
価格:¥ 720(税込)
発売日:2005-07
やさしいこども将棋入門―どんどん強くなるやさしいこども将棋入門―どんどん強くなる
価格:¥ 924(税込)
発売日:1993-01-02
ハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスターハンディー版 スグわかる!まんが将棋入門―ルールと戦法完全マスター
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2006-02-01
NHK将棋講座 2010年 02月号 [雑誌]NHK将棋講座 2010年 02月号 [雑誌]
価格:¥ 530(税込)
発売日:2010-01-16
佐藤康光の力戦振り飛車
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-01-26
将棋世界 2010年 02月号 [雑誌]将棋世界 2010年 02月号 [雑誌]
価格:¥ 750(税込)
発売日:2009-12-28
聖(さとし)の青春 (講談社文庫)聖(さとし)の青春 (講談社文庫)
価格:¥ 680(税込)
発売日:2002-05
マイコミ将棋文庫SP 将棋・ひと目のさばき
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2010-01-26
最新の8五飛戦法 (プロ最前線シリーズ)最新の8五飛戦法 (プロ最前線シリーズ)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-12-23
羽生対局から50問!投了図からの詰将棋羽生対局から50問!投了図からの詰将棋
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-01-19

「東村山音頭」誕生秘話

「東村山音頭」といえば、東村山市出身のドリフターズの志村けんが、TBS系「8時だョ!全員集合」で披露して大人気になった唄だ。

「東村山音頭」は、1963年に東村山市の市制施行を記念し東村山町農業協同組合がレコード発売した音頭で、「8時だョ!全員集合」では1976年から唄われはじめ、志村けん人気を飛躍的に高めた。

「8時だョ!全員集合」に「東村山音頭」が登場するきっかけとなったのは将棋だった。

いかりや長介「だめだこりゃ」に、登場の経緯が書かれている。

だめだこりゃ (新潮文庫)だめだこりゃ (新潮文庫)
価格:¥ 460(税込)
発売日:2003-06

「8時だョ!全員集合」のネタ作りの会議は毎週木曜日に行われていた。いかりや長介さんと作家が中心となって行われる長丁場の会議で、ネタ作りに四苦八苦すると、しばらく沈黙が続いたり、雑談したり。

煮詰まると、メンバーはやがて隣の部屋に移り、ありとあらゆる暇つぶしを考案しては遊んでいた。将棋やポーカーが主流だったらしい。

メンバーが勝手にはじめたことだが、あまり頭をつかわせて、本番で演じる時にお粗末になってはいけないということから、いかりや長介さんは、むしろこの遊びを奨励していた。

いかりや長介さんとプロデューサーがお金を出して「優勝者には十万円!将棋の勝ち抜き戦」のようなことを年中やっていたという。

「だめだこりゃ」よりの抜粋。

===

その将棋を指しながら、志村が得体の知れない歌をよく歌っていたのだ。

「ひがしむらやーまー にわさーきゃ たまーこー。王手飛車取りと」

「志村。なんだ、そりゃ」

志村はきょとんと私を見る。

「今、歌っていた歌だよ」

「俺、なんか歌ってたっけ」

将棋の相手だった加藤(茶)がいう。

「ひがしむらやーまーって歌ってたじゃねえか」

「ああ、あれね」

志村が得意げにいうのには、志村の郷里の東村山の方で役所が金を出して盆踊りの歌を作らせて三橋美智也さんに歌ってもらってレコードまで作った、その歌がそれだという。

「うるせえから黙って指せよ」

しかし、将棋が優勢になってくると知らず知らず思わずこの歌が口をついて出てくるのだった。

===

このことがきっかけで、志村版「東村山音頭」が世に出ることになった。

ポーカーなどでは、相手に悟られてはいけないので自分の手が優勢だからといって鼻唄を唄うわけにはいかないが、将棋なら唄える。

将棋が媒介して、いろいろなことが生まれているのかもしれない。

昨日のことなど

昨年の12月3日に亡くなられた池崎和記さんの、「池崎和記さんのお別れ会」が1月26日に大阪のホテル阪神で行われたとのこと。

池崎さんの前職の会社の後輩で、同時期に在籍はしていなかったものの、通いつけの酒場で十数年以上前から池崎さんの飲み仲間だった方のブログ→ワクワクしたとき、これが私だ! と叫ぼう

森信雄七段のブログ→池崎さんのお別れ会 

森信雄七段の奥様のブログ→池崎さんのお別れ会

戸辺誠五段のブログ→大阪へ

「池崎和記さんのお別れ会」の様子、池崎さんがいかに愛されていたかが本当に伝わってくる。

********

竜王戦での郷田真隆九段の記事が、Yahooのトップページに数時間載っていたようで、昨日だけでもこのブログに、Googleなどの検索エンジン経由で160件近くのアクセスがあった。(Googleで「郷田真隆」で検索すると、このブログが三番目に表示される)

不幸かつ不運な出来事であり、罰金としての100万円の金額の妥当性というものも私にはよくわからないが、私は郷田真隆九段の大ファンである。

2005年にNHK杯の観戦記を書かせていただいた時に、郷田真隆九段の人柄に接し、それ以来の大ファンだ。

2005年から2006年にかけて、一緒に飲みに行った将棋関係者全てに「郷田九段って素晴らしいですね」と酔っ払いながら言ったものだが、全ての人が「郷ちゃんは本当にいい奴なんだよ」など、郷田九段を賞賛する言葉ばかりだった。

将棋に対する姿勢、実力、実績は全ての人が認めるところ。

今回は大事な一戦を不戦敗にしてしまったが、今回のこととは関係なく、今後も心の中で郷田真隆九段を応援していきたい。