2010-09

日記など

王座戦第3局など

王座戦第3局は羽生善治王座が勝って王座を防衛。 ▲5九香などは、神の手に見えてしまう。 羽生名人は、「羽生の対局観」という本を書けば絶対に売れると思う。 ----- 統計的には棋士には関係が無いようだが、前厄や厄年や後厄がこれから襲ってくる...
日記など

幹事殺蛸地獄

9月27日の月曜日、湯川博士・恵子さんからのお招きで、湯川家でタコ料理大全ともいうべきタコのフルコースをご馳走になった。 将棋ペンクラブ事務局のアカシヤ書店の星野さん、大賞担当の三上さん、私の面子。 タコ好きといえば星野さん。 星野さんは神...
日記など

王座戦第3局対局場「陣屋」

王座戦第3局は神奈川県秦野市の「陣屋」で行われる。 9月1日の王位戦第6局が行われて以来なので、陣屋にとっては3週間ぶりのタイトル戦。 2008年、2009年も「陣屋」で王座戦が行われる予定だったが、第3局で終わったため「陣屋」まで回ってこ...
棋士のエピソード

三浦弘行六段(当時)の純真

三浦弘行八段の、とても三浦弘行八段らしい六段時代の話。 将棋世界2000年5月号、「棋士達の背景 第40回 七段 三浦弘行」より。 順位戦もようやく各クラスが終了した。B級2組からは藤井猛竜王と三浦弘行六段が昇級。この二人はタイトル経験者で...
読む

行方尚史八段の個性の根源

無署名記事だが、かなり突っ込んだ表現。 将棋世界1997年1月号、「棋士達の背景」第1回 五段 行方尚史より。 ある意味では行方尚史という青年は、何か人の心の奥底をくすぐるようなところがある。彼の本質は不良少年で、それもつっぱりとかとは正反...