将棋雑文 広島の親分(3章-5) 昔話 湯川さんは普段はものすごく喋るタイプなのだが、取材のインタビューのときは相手からうまく話を引き出せるよう、あまり自分では喋らずに、相手の話に合わせてタイミング良く合いの手を入れている。大田学さんや、同門の西本馨七段が広島へ遊びに来たと... 2010.11.03 将棋雑文