中倉宏美女流二段がtwitterで、歴史的な事実を明らかにしていた。
記述は以下の通り。
- 久々に、姉と地方で同部屋。ラジオ体操の音楽持参で、隣で体操を…なさっております。「さ、宏美も一緒にどう?」いやー驚いた(笑)
- まだ続きが…深呼吸を終え、「ふふ、これで、終わりだとおもうでしょ?」とニヤリ。そして、ラジオ体操第二が始まりました。しかも完璧に。スミマセン、ワタシはお布団の中から見てました。姉は睡眠時間も自分の時間も沢山あるーと、いつも以上にテンション上がってます。
ラジオ体操には、それぞれの年代でそれぞれの思いがあると思う。
私には…、中倉宏美女流二段の気持ちがとてもよくわかる。
ラジオ体操を好きな人もいれば、そうではない人もいる。
会社の決まりで午後3時になるとラジオ体操をしなければならない顧客企業の担当者がいて、アポイントを取ると、「ラジオ体操をしたくないから、午後3時に来てもらえるととても有り難い」ということもあった。
あの中倉彰子女流初段がラジオ体操マニアなんて……、と思う反面、中倉彰子女流初段ならラジオ体操を好きでも不思議ではないとも思える、この微妙な気持ち。
本当に微妙な気持ちだ。
とても微妙な気持ち。
実は、私は個人的に、中倉彰子女流初段のファンなのだ。
ラジオ体操に夢中だからといっても、私が中倉彰子女流初段のファンであることは変わらない。
しかし、ラジオ体操だ……
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その後の中倉宏美女流二段のtweetによると、「ずんだ餅」を食べていたとある。
私の故郷、仙台に行かれていたのかもしれない。
「ずんだ」は、枝豆の薄皮を取り除いた豆を、すり鉢で擂って砂糖を加えたもの。
それにしても、ラジオ体操だ……
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バトルロイヤル風間さんの、将棋ミュージアム似顔絵第14弾は田村康介六段→田村康介
今よりは細い時代の、無頼派 田村康介六段。