棋士のエピソード 愛すべき勝浦修九段(2) 勝浦修九段シリーズ第2回。 近代将棋1998年1月号、中井広恵女流五段の「棋士たちのトレンディドラマ」より。 主人の親友の大野六段と私の三人で高田馬場で会うことになった。 馬場は中学を卒業してから四年間一人暮らしをしていた懐かしい街。相変わ... 2011.02.09 棋士のエピソード
日記など 王将戦第3局対局場「ホテル花月」 王将戦第3局は栃木県大田原市の「ホテル花月」で行われる。→中継 ホテル花月は、那須山や那珂川を望める、ホテルの機能と旅館のくつろぎを持った湖畔の観光旅館。 [昼食メニュー] 王将戦中継ブログには、昼食メニューが掲載されている。 恐るべし、王... 2011.02.09 日記など
棋士のエピソード 愛すべき勝浦修九段(1) 勝浦修九段は、「勝浦流ひねり飛車」を編み出し、その鋭い終盤力から「カミソリ流」と呼ばれていた名棋士。 森内俊之九段、野月浩貴七段、金沢孝史五段、広瀬章人王位の師匠でもある。 血液型はAB型。ポーカーフェースで非常に頭脳明晰。奨励会時代、新宿... 2011.02.08 棋士のエピソード
棋士のエピソード 1997年、郷田真隆六段 先週のブログで、郷田真隆四段の1990年、「点のある・ない論争」について紹介した。 この時は、郷田四段が優勢に事を進めた。 そして1997年、飲み屋で別の論争が巻き起こった。 今度の郷田六段の運命やいかに。 将棋世界1997年8月号、先崎学... 2011.02.07 棋士のエピソード
日記など 佐藤康光九段の似顔絵、天河戦、NHK杯、女流最強戦 バトルロイヤル風間さんの未公開似顔絵・将棋ミュージアム第11弾は、佐藤康光九段。 →佐藤康光 私が、生の佐藤康光九段を初めて見たのは1997年1月のことだった。 その時は、「写真で見た感じと同じような雰囲気だ」と思った。 次に生で見たのが2... 2011.02.06 日記など