観戦記 指し手の解説のない観戦記(後編) 作家が書く指し手の解説のない観戦記。後編。 将棋マガジン1988年10月号、作家の故・原田康子さんの第29期王位戦第3局盤側記「戦う棋士」より。 さて、一日目の午後のことである。これまであまり時間をつかわずに指していた森の手がはたととまった... 2011.09.15 観戦記