インタビュー・対談 郷田真隆四段(当時)「その後羽生クンは連勝して四段になっています。その上がる瞬間も特別対局室の同じ部屋で隣で見ていました」 近代将棋1990年11月号、湯川博士さんの若手棋士インタビュー・郷田真隆四段「逆光が美しい」より。 棋聖戦はだいぶ勝っているらしいねェ。 「予選を勝って、今本戦1回戦が終わったところです」 どうだったの。 「全然ダメな将棋でしたけど、相... 2014.12.24 インタビュー・対談
棋士のエピソード 棋士達のスキー場 元・近代将棋編集長の中野隆義さんから貴重なコメントをいただいた。 棋士、奨励会員ら数名とスキーに行ったことが何度かありました。 斜滑降、停止、向き返る、斜滑降の千日手模様を繰り返して、冷静に降りてくるのは大島流でした。永作流は、直滑降一本で... 2014.12.23 棋士のエピソード
棋士のエピソード 二度目の悪手が致命傷 将棋世界1989年4月号、故・小野修一六段の「受け方教えます」より。 将棋のプロといっても体力がないと話になりません。最近中村修七段は27歳にして青春に目ざめたようで急にスキーを始めました。棋士で上手なのは大内九段でこれは指導員クラスと別... 2014.12.23 棋士のエピソード
棋士のエピソード 林葉直子女流王将(当時)「私と森内さんには愛の大きさがあまりなかった。大きな愛には勝てません」」 近代将棋1990年1月号、「席上対局は新婚カップルが圧勝」より。 11月17日は、いわずと知れた「将棋の日」。今年は、11月12日、堺市民会館大ホールを中心に盛りだくさんの催しがあったが、ここでは11月16日「女流棋士の日」の模様を報告し... 2014.12.22 棋士のエピソード
棋士のエピソード 森内俊之四段(当時)「中井さんと植山さんのデュエットはないんですか」 将棋世界1989年5月号、青島たつひこさん(鈴木輝彦さん)の「駒ゴマスクランブル」より。 女流棋士発足15周年記念パーティーが新宿のホテル・センチュリーハイアットで開かれた。 会の準備、企画その他何から何まで女流棋士だけで開いた会。「4... 2014.12.21 棋士のエピソード