読む 森下卓八段(当時)がまさか▲同歩と取るとは思わなかった藤井猛九段の突き捨ての歩 将棋世界2002年8月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 これまで、実力がありながらタイトルを取れず、不思議がられていた棋士が二人いて、一人は森内名人。そうして残ったのが森下八段である。 実力と精進が報われる流れになったの... 2017.06.07 読む