2017-06-07

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森下卓八段(当時)がまさか▲同歩と取るとは思わなかった藤井猛九段の突き捨ての歩

将棋世界2002年8月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。  これまで、実力がありながらタイトルを取れず、不思議がられていた棋士が二人いて、一人は森内名人。そうして残ったのが森下八段である。  実力と精進が報われる流れになったの...