読む 「勉強量が十分かどうかは駒を動かす指先の人指し指の爪を見ればすぐ分かった」 将棋世界2003年1月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 自分のことで云えば、30歳代の後半から中盤のポカ、見落としで中押し負けが俄然増えてきた。原因は将棋盤に接する時間の減少に相関しているのではないかと思われた。 棋譜並べ等... 2017.06.27 読む