読む 羽生善治六段(当時)のタイトル戦初挑戦前夜 近代将棋1989年11月号、読売新聞の山田史生さんの「島か羽生か 第2期竜王戦始まる」より。 島朗竜王への挑戦者を決める第2期竜王戦、トーナメントの決勝三番勝負は、3組優勝・羽生善治五段(10月1日付きで六段に昇段)と、4組優勝の森下卓五... 2019.10.31 読む
読む 「生まれ変わっても、加藤の妻がいい。たとえ将棋指しでなくっても、加藤の妻になりたい」 将棋世界1989年12月号、炬口勝弘さんの「棋士の女房・お袋さん 加藤冨美さん(加藤治郎名誉九段夫人)」より。 将棋世界同じ号より 「生まれ変わっても、加藤の妻がいい」と言う。「たとえ将棋指しでなくっても、加藤の妻になりたい」と言う。 加... 2019.10.30 読む
読む 森内俊之四段(当時)「羽生君はついているんだから、たまには負けた方がいいですよ。あんまり勝つと嫌われますよ(笑)」 将棋世界1989年11月号、「10代、20代はこう見る 第2期竜王戦七番勝負〔島朗竜王-羽生善治六段〕」より。 対局者への声援およびあなたの見解は? ズバリ勝敗は? 王将・棋王 南芳一 現在の調子から言えば羽生君が有利じゃないかと思います。... 2019.10.29 読む
読む 羽生善治五段(当時)「申し訳ないなあ、これじゃ先が思いやられるなあという気持ちです」 将棋世界1989年11月号、読売新聞の小田尚英さんの「第2期竜王戦挑戦者決まる 羽生、島竜王への挑戦権獲得」より。 お待たせしましたというか、いよいよというか、羽生善治がやって来た。棋界では初めての10代のタイトル戦挑戦者の誕生だ。 竜... 2019.10.28 読む
自戦記 羽生善治五段(当時)「遂にここまで来た。棋王戦、棋聖戦では準決勝で負けて悔しい思いをしたので、そんな感じだ。僕にとっては初めての挑戦者決定戦」 将棋世界1989年11月号、羽生善治五段(当時)と森下卓五段(当時)の第2期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局ダブル自戦記「竜王への道」より。 (羽生五段) 遂にここまで来た。 棋王戦、棋聖戦では準決勝で負けて悔しい思いをしたので、そんな感... 2019.10.27 自戦記