末席幹事

読む

1996年2月14日、羽生善治七冠誕生

将棋マガジン1996年4月号、鈴木宏彦さんの「羽生善治、七冠へ翔ぶか」より。 驚いた。羽生がどうにも負けなくなってしまったのだ。王将戦だけではない。棋王戦も勝ち、全日本プロも勝ち、NHK杯も勝ち、早指し戦も勝ち……。(中略) 昨年の11月8...
将棋ペンクラブ

2021年将棋ペンクラブ年間スケジュール

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元旦の今日は、将棋ペンクラブの今年の予定をお知らせいたします(それぞれの予定は1~2週間ほど変更になる場合があります)。3月13日(土) 会報(春号)発送5月上旬 将棋ペンクラ...
読む

2020年を振り返る(多く読まれた記事)

2020年、トップページ以外で多く読まれた記事TOP50。* * * * *それでは皆様、よいお年を。
読む

羽生善治棋王(当時)の年末年始

将棋マガジン1992年2月号、羽生善治棋王(当時)の「羽生善治の次の一手&詰将棋&クイズ」より。 今は目黒に住んでいますが、週末には必ずといっていいほど八王子の実家に帰ります。 実家では本を読んだりビデオを見たり、くつろぐ時間がほとんどです...
読む

泉正樹六段(当時)「藤井猛六段は16歳6級から今日まで自身を完璧なまでに貫いている。おそらく、普通の人の何倍も努力しただろう。年齢よりも気持ちが大事と、証明してくれている」

将棋世界1996年4月号、泉正樹六段(当時)の「公式棋戦の動き」より。全日本プロトーナメント 藤井といえば、振り飛車党の中では一、二を争う強腕の持ち主。順調に昇級、昇段を重ねているから苦労がないように見えるが、実際は違う。15歳の頃は奨励会...