末席幹事

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羽生善治六冠「あっ、あいています」、郷田真隆五段「行きます」

将棋世界1995年9月号、高林譲司さんの巻頭エッセイ「旅」より。 王位戦七番勝負が今年も始まった。過去十年、すべての王位戦対局に随行したものの、旅はしなかった。今年は旅をしてみようと思う。海を見た幼い日に戻ることはできないにしても、対局の前...
インタビュー・対談

棋士の「どんな縁起をかつぎますか?」

将棋マガジン1996年2月号、「第54期順位戦」より、「どんな縁起をかつぎますか?」からのトピックス。羽生善治六冠 特になし中原誠永世十段 少しありますがそれは秘密米長邦雄九段 人はかつぎますが縁起はかつぎません谷川浩司王将 扇子を変える事...
インタビュー・対談

羽生善治六冠(当時)「三浦君とは初対局になりますが、行方君のような特殊な雰囲気はない正統派だと思いますね」

将棋世界1995年8月号、「羽生善治にロングインタビュー『六冠王とは一種のつらい人生』より。記は団鬼六さん。団 今の若い棋士について、若い六冠王にこんな事を聞くのは変やけど、何か最近特徴みたいなものを感じませんか。たとえばあの竜王戦の挑戦者...
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インタビュー・対談

羽生善治六冠(当時)「僕はまだ24歳ですからね。まだ、そこまでは」

昨日の続き。将棋世界1995年8月号、「羽生善治にロングインタビュー『六冠王とは一種のつらい人生』より。記は団鬼六さん。団 あの本にも書かれていましたが、将棋というのは基本的に理数の世界になるんでしょうか。羽生 ええ、まあ、棋士になる人は大...