棋士のエピソード 佐藤康光竜王(当時)「しまった。鹿野さんに関西弁をうつされた」 羽生善治四冠(当時)が名人位を獲得した第52期名人戦第6局、NHK衛星放送の解説が佐藤康光竜王(当時)と鹿野圭生女流初段(当時)だった。将棋マガジン1994年8月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。☆竜王タマ「康光君て竜王なんだよね」佐... 2020.08.17 棋士のエピソード
観戦記 佐藤康光竜王(当時)「前を走る羽生」 羽生善治新名人誕生の一局。将棋マガジン1994年8月号、佐藤康光竜王(当時)の第52期名人戦第6局〔米長邦雄名人-羽生善治四冠〕観戦記「前を走る羽生」より。<前日空港で> 6月5日の朝、JR浜松町駅からモノレールに乗り換えて羽田空港に向かお... 2020.08.16 観戦記
インタビュー・対談 杉本昌隆四段(当時)「師匠は『プロになったら、名古屋に帰って来いよ』と、大阪に住むことを許してくれました。今、名古屋にいるのは、その約束を守っているんです」 将棋マガジン1994年7月号、谷口やよいさんの「オンナの直感インタビュー 杉本昌隆四段の巻」より。 朝10時の東京将棋会館。眠たそうな顔。今起きたばかり、今顔を洗ったばかりという感じの杉本昌隆四段が現れた。でもそこが、若者って感じだ。杉本さ... 2020.08.15 インタビュー・対談
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年8月15日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.08.15 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
読む 羽生善治四冠(当時)「もし、私が挑戦者になっていなければ2ヵ月も対局がなくなるところだった」 将棋マガジン1994年7月号、羽生善治四冠(当時)の「今月のハブの眼」より。 4月、5月は棋士にとってオフシーズンで、対局も少なく、のんびりすることが多い。 私もその例にもれず、毎年、1週間~10日間ぐらいの旅行をしている。今年は残念ながら... 2020.08.14 読む