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将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2019年10月12日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
観戦記

「”マムシのと金”じゃなく”ハブのと金”だから、それ以上だろう」

将棋世界1989年5月号、中島一彰さんの第38回NHK杯争奪戦決勝〔羽生善治五段-中原誠棋聖〕観戦記「羽生、4名人を倒して初優勝」より。 年間勝数60を超す新記録。勝率は8割。対局数、連勝もトップ。 今年度の記録部門を総ナメにし、新人王戦、...
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「中村修七段はスキーに出かけ、室岡五段と佐藤康光五段はヨーロッパに出かけ、羽生五段、森下五段、阿部四段、森内四段、先崎四段らは四国旅行に出かけた」

将棋世界1989年6月号、青島たつひこ(鈴木宏彦)さんの「駒ゴマスクランブル」より。 3月末、すべての順位戦の幕が閉じると「一年が終わったな」という気分になる。笑った棋士も泣いた棋士も、5月に新しい順位戦の組み合わせが決まるまでは一応ホッと...
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中井広恵女流名人(当時)「え?何言ってるの?何のことか分かんない」

将棋世界1989年6月号、炬口勝弘さんの「棋士の女房・お袋さん 中井洋子さん(中井広恵女流名人の母)」より。「アッ、今日が名人戦の第一局目でしたか。米長先生もね、五回目のチャレンジで闘志燃やされてるんじゃないですか。うちのお姉ちゃんも五度目...
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「H氏はスプーン曲げ少年あるいは東大理工という感じ、M氏は浮世絵の役者絵あるいは坊っちゃんというイメージだなあ」

将棋世界1989年6月号、読者の投稿欄「声の団地」より。 夫婦で家庭内日曜将棋を始めて4ヵ月。二人ともゲームが好きで色々やっていてようやく将棋にたどりつきました。将棋はオジサンの遊びだとばかり思っていましたが、やってみると面白いし、奥が深い...