インタビュー・対談 痛烈緊急座談会(昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それはどうでしょうか) 将棋世界1985年2月号、「痛烈緊急座談会 若手と一流に差はあるか」より。 出席者は、田中寅彦八段、小林健二七段、中村修六段、高橋道雄六段、塚田泰明五段(段位は当時)。司会:本誌 ―昔の棋士たちはよく我々と若手は鍛えが違うといいますが、それ... 2017.09.25 インタビュー・対談
インタビュー・対談 山崎隆之五段(当時)「よく師匠には迷惑かけたというか、よく自分で学校に電話して休みますと言ってボウリングに行ったりとか……」 昨日からの続き。 将棋世界2003年10月号、炬口勝弘さんの「棋士たちの真情 花はこれから―山崎隆之五段」より。 関西将棋会館のすぐ近くにマンションを借りて住み、たまに連盟から頼まれる道場の指導対局や、イベントの出演以外は、研鑽一筋、修験... 2017.09.21 インタビュー・対談
インタビュー・対談 山崎隆之五段(当時)「まだ花は咲いてないです。ぼくは。まだ花は咲いてません。手入れがちょっと悪かったかな」 将棋世界2003年10月号、炬口勝弘さんの「棋士たちの真情 花はこれから―山崎隆之五段」より。 「全部勝ちたい」 勝負の世界に生きる者なら、誰しも思うことだろうが、ずばり言ってのける棋士というのもめずらしい。 平成12年版の将棋年鑑で「... 2017.09.20 インタビュー・対談
インタビュー・対談 「山に例えれば升田がすごい険しい山でね、大山の方はツルツルの山で」 将棋世界1985年4月号、加藤治郎名誉九段の「この面白い芝居からは、目が離せないねえ」(前編)」より。聞き書きは香太さん。 観戦記は昭和24年の夏からですから36年になるな。最初は朝日の名人戦でそれをやめて一時なにもなくなったんだけど、同... 2017.09.16 インタビュー・対談
インタビュー・対談 ひふみんアイを一番最初にやった棋士 将棋世界1985年4月号、加藤治郎名誉九段の「この面白い芝居からは、目が離せないねえ」(前編)」より。聞き書きは香太さん。 大山-升田戦ていうのは異邦人同士の戦いでね。二人は直接口を交わさず、立会人の我々を介して話をするんだ。面白かったの... 2017.09.15 インタビュー・対談