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米長邦雄三冠(当時)「中原先生もこの将棋を負けてはいけませんねえ」

将棋マガジン1984年12月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 前日は対局が全部終わってから例のごとく「マルセイユ」へ行き、会館へ戻ってからもまだ話し込んで、ほとんど徹夜だった。それにもかかわらず、この日も真夜中までし...
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あまりにも柔軟な奨励会員

将棋マガジン1984年12月号、吐苦迷棋坊さんの「第43期名人戦挑戦者決定リーグ戦」より。 今期リーグ戦の行方をかけた大事な一番、米長王将対中原十段戦。不調不調と言われがちな中原ではあるが、序盤巧者の米長(?)が相手ということもあり、1図で...
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加藤一二三王位(当時)の驚異の記憶力

将棋マガジン1985年3月号、「公式棋戦の動き」より。 この加藤。最近、古い自分の対局写真を見せられたとき、すぐに昭和✕✕年です、と答えた。すごい記憶力だと思っていたら、写真に写った局面を見ているのである。「あの将棋はこうやって、こうやって...
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感想戦用語の基礎

将棋マガジン1985年2月号、「感想戦おもしろ用語」より。 対局が終われば感想戦が始まる。その方法、様子も各棋士さまざま。十人十色である。感想戦の中でよく出てくる言葉を紹介してみよう。①もう、投げようかと思ったA棋士 ここじゃあ、こちらの方...
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棋士の目つき

将棋マガジン1984年10月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。 私が後に兄弟子となる津村三段(当時)に会ったのは14歳の頃のことだが、その時の印象は今も鮮明である。 一人で道場へ行き、入口でもじもじしていると「坊や、ど...