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「森さんは死ねっ!死ねッ!ていっていたけど負けたら、死んだ!死んだ!とわめいていました」

将棋マガジン1984年4月号、川口篤さん(河口俊彦五段・当時)の「対局日誌」より。 神谷が婚約したと聞いていたので、たしかめたら「本当です」という。それじゃお祝いをしようと大島と三人で会館を出た。(中略) まず近くの焼肉屋から始まり、そこを...
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棋士たちの天動説

将棋マガジン1984年4月号、川口篤さん(河口俊彦五段・当時)の「対局日誌」より。 ところで、この日は事件が起こった。大内-小林戦で、大内が不戦敗となったのである。なんでも、大内は対局場が大阪なのに、東京と勘違いして、こちらへ来てしまったら...
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内藤國雄九段「人間は犬や猫のことを笑いますが、逆に……」

将棋マガジン1984年4月号、内藤國雄九段の「阪田流向飛車」より。 箪笥の上から物が落ちて、下で寝ている小猫の頭にコチンと当たりました。 それ以来小猫は二度とその箪笥に寄り付かなくなります。 犬にも全く同じような所がありますが、偶然かどうか...
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「将棋界の一番長い日」の元の言葉は「棋士の一番長い日」だった

将棋マガジン1984年5月号、毎日新聞の加古明光さんの第42期名人戦挑戦者決定リーグ最終日「挑戦者は森安八段!」より。 将棋界の大みそか――各クラスの最終局、とりわけA級の最終日が近づくと、かすかな緊張感を覚える。当日が迫るにつれ、その緊張...
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「名将とは名人と王将を合わせたくらいすごいんだ」

将棋マガジン1984年4月号、グラビア「内藤九段、二度目の名将」より。 中原十段を2-0で破り、名将戦二回目の優勝をはたした内藤九段の表彰式が、2月3日に東京・文藝春秋本社で行われた。会場は祝福にかけつけたおよそ100名の人々でいっぱい。そ...