読む 先崎学七段(当時)「僕らの世代の将棋のタイプを端的にいうと、佐藤は野蛮、羽生は柔軟、郷田は筋が良くて華麗で、森内はターミネーター、丸山はエイリアンである」 将棋世界1999年8月号、先崎学七段(当時)の「第57期名人戦七番勝負 シリーズを振り返って 線の時代から点の時代へ」より。 今回の名人戦は、一言でいうと、旬な闘いであった。食べ物にそれぞれ旬があるように、人にも旬がある。今の佐藤はまさにそ... 2016.07.20 読む
読む 藤井猛竜王(当時)「王手飛車をかけて取れないようでは負け」 将棋世界2000年2月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 王将戦リーグの他に、各社棋戦が数局あり、藤井竜王も木村五段と対戦している。これは棋聖戦リーグで、木村にすれば実力を見せる絶好の機会だ。 9図は力将棋で乱戦のようでいてさ... 2016.07.19 読む
読む 村山聖少年と出会う以前の森信雄七段 将棋世界1980年12月号、「新鋭棋士 私のPR」より、森信雄四段(当時)。動物園で 10月のある日、秋晴れの好い天気だったのでふらっと天王寺動物園に行った。人間同士の付き合いだと、たまに面倒くさいこともあるから、こういう所に来ると妙に親近... 2016.07.17 読む
読む 棋士の字 将棋世界1999年10月号、特別企画「字は語る」の写真より抜粋。関根金次郎十三世名人の色紙。「王手飛車取りで なんと煙草の うまきかな」と書かれている。関根十三世名人の字は初めて見たが、ものすごく価値がありそうな色紙だ。いくらぐらいの値段が... 2016.07.16 読む
読む 試練の控え室 将棋世界1999年10月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 夜になると、佐藤名人をはじめとして、熱心な棋士が続々とあらわれた。この暑いときに偉いものだ。 やがて、継ぎ盤が用意され、名人と中座四段が向かい合った。それを先崎七段、... 2016.07.13 読む