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将棋駒駅旅情

将棋世界1990年8月号、「豆知識アレコレ」より。 十数年前、旅行ブームの折から「幸福-愛国」間の切符がマニアの間で有名になり、ちょっとしたお祝いの贈り物になるなどしたことがあった。  旅行雑誌では変わった名の駅特集などが組まれることがある...
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将棋を指したくないこと右に出る者なし

近代将棋1991年3月号、湯川恵子さんの「女の直感」より。  今年の正月休みはとうとう一局も将棋を指せなかった。指さない日が三日続くことはよくあるが、暇な三が日に駒を手にしなかったのはこの二十年間で初めてだ。そばに絶好の相手が二人居たのに、...
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郷田真隆王位(当時)の「相撲ファン激白」

近代将棋1993年4月号、故・田辺忠幸さんの「将棋界 高みの見物」より。 郷田真隆王位の卓見には恐れ入った。といっても、将棋ではなく、相撲の話なのだ。  読売新聞社発行の月刊相撲専門誌「大相撲」2月号(初場所総決算号)のページを繰っていると...
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林葉直子女流王将(当時)「島七段がディスコやカラオケが嫌いなんて、信じられますか」

近代将棋1991年2月号、林葉直子女流王将企画、「島七段がディスコやカラオケが嫌いなんて、信じられますか -島朗七段とおしゃべり90分-」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、2月号の”今月の編集長”は...
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B型棋士同士の対談

近代将棋1991年2月号、林葉直子女流王将企画、「島朗七段とおしゃべり90分」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、2月号の”今月の編集長”は林葉直子女流王将(当時)。 林葉編集長の企画の一つがこの島朗...