読む 「ワタナベ? どこのワタナベだ?」 昨日の記事から1年後の話。近代将棋2004年10月号、故・池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。7月某日 竜王戦の谷川-渡辺を観戦。2人とも多忙で、渡辺五段は2日前に東京でC1順位戦があり、王座戦の挑戦者決定戦(相手は森内三冠王)も控えて... 2011.06.16 読む
読む 23時間15分の激闘 午前10時から翌日の午前9時15分までの対局。近代将棋2004年9月号、スカ太郎さんの「関東オモシロ日記」より。 そのB級1組だが、6月25日に行われた2回戦で早くも混戦模様になってきた。「まだ2回戦しか終わっていないのに何が分かるのかね」... 2011.06.14 読む
読む 羽生名人が語るカニカニ銀 昨日の棋聖戦第1局、羽生善治棋聖-深浦康市九段戦は、お互いの矢倉模様から羽生棋聖がカニカニ銀風の陣形に展開し猛攻。羽生棋聖が快勝した。-----羽生棋聖が、カニカニ銀について語った文章がある。将棋世界1998年7月号付録「全棋士出題次の一手... 2011.06.12 読む
読む 成銀打ち反則負け 有名な「成銀打ち反則負け」を島朗九段自身が語る。将棋世界1998年9月号、島朗八段(当時)の「反則」より。〔銀河戦 島朗八段-丸山忠久八段戦〕 丸山八段はリードを広げるべく考慮時間を使って、△6七成銀と金を取った。▲同玉。その成銀を私は表に... 2011.06.08 読む
読む 1998年、野月浩貴四段(当時)の自戦記 月曜日の朝に更新しているにもかかわらず、ややお色気路線の記事。将棋世界1998年9月号、野月浩貴四段(当時)による第17回早指し新鋭戦決勝戦〔野月浩貴四段-久保利明五段〕の自戦記より。 久保五段とは全くの初対戦となる。三段の時に2年間、NH... 2011.06.06 読む