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小池重明アマ名人(当時)が紹介する先手後手二枚落将棋、二枚落対二丁飛車将棋

近代将棋1982年10月号、小池重明アマ名人(当時)の連載随筆「将棋と酒」より。 ○切れ負け将棋  最近はアマチュアの大会でもチェスクロックを使い、切れ負けのルールを採用する場合が多い。七十分切れ負け、三十分切れ負けという具合いである。大会...
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NHK将棋講座2018年8月号「井上慶太九段-糸谷哲郎八段戦」観戦記

一昨日は、NHK将棋講座2018年8月号の発売日。(今日が発売日と勘違いしていました) ◯表紙は羽生善治竜王のイラスト。 ○佐藤紳哉七段の講座「佐藤紳哉のエンジョイ将棋」、8月のテーマは「得意戦法を持とう」。第1週は破壊力抜群の棒銀、第2週...
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「顔立ちはやさしくても指し手は憎い」

将棋世界2004年11月号、関浩六段の「公式棋戦の動き」より。 NHK杯  9月放送の4局は好局、熱局ぞろいだったが、山崎-島の終盤戦に現れた珍形を紹介しよう。  経過はともかく、10図は先手の勝勢だ。大駒3枚を封じられた後手は手が出せない...
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第43期棋王戦第5局対局場「東京・将棋会館」

渡辺明棋王に永瀬拓矢七段が挑戦する棋王戦第5局は、東京都渋谷区の「将棋会館」で行われる。→中継 渡辺明棋王の昨年の棋王戦第5局および2017年度の東京将棋会館での昼食実績は次の通り。(将棋棋士の食事とおやつのデータによる) 2017年棋王戦...
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研究会を一緒にやった方が良い、と思えてしまう二人

将棋世界2003年1月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。  A級順位戦の2局が特別対局室で並んで戦われている。それは珍しくないが、2局が仕掛けるまで同型だった。どういう気持で指しているのかね、と観戦記担当のライター諸氏はいちよ...