読む 「ま、あんたなんかが初段をとれたら将棋も終わりだね」 将棋世界2000年5月号、佐藤紳哉四段(当時)の「紳哉くんの将棋カウンセリング」より。 最近嬉しかったこと、それは「月下の棋士」のロケで将棋会館に来ていた山口紗弥加さん(将棋記者の役)に握手してもらったこと。 山口さんは数年前、佐野史郎さん... 2016.12.23 読む
読む 藤井猛竜王(当時)の大山康晴十五世名人を思わせるような将棋 将棋世界2000年1月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 B級1、2組の順位戦と、佐藤名人対堀口(一)五段戦(王将戦)その他たくさんの対局が行われている。好取組も数多いが、私が愉しみにしているのは、藤井竜王対土佐七段戦である。... 2016.12.19 読む
読む 升田式石田流の序盤の非常に迷う変化 将棋世界2001年5月号、佐藤紳哉四段(当時)の「紳哉くんの将棋カウンセリング」より。Q.△3三角への対応 升田式石田流の変化です。1図は先手よしとなっていますが、もしここから後手に△3三角とされた場合は、どのように応じればよいのでしょうか... 2016.12.18 読む
読む 先崎学八段(当時)の書評『将棋の子』 将棋世界2001年8月号、先崎学八段(当時)の「大崎善生著 将棋の子」書評より。 よく、将棋指しになって幸せなのかなあと考える。 客観的にみれば、これは、ぶん殴られかねない程の贅沢な悩みである。A級になり、最高峰の名人へあと一歩というポジシ... 2016.12.17 読む
読む 「私、今度結婚することになりました」 将棋世界2001年2月号、鈴木大介六段(当時)の「鈴木大介の振り飛車日記」より。 さて夕方、一門会が終わった後は、赤坂プリンスホテルで上野新四段の祝賀会に参加(恥ずかしながら初めて来ました。新四段ではもったいないくらい?すごい所でやるなァ…... 2016.12.15 読む