読む タイトル戦と血液型を分析する 今日は、タイトル戦と血液型について考えてみたい。森内九段が名人を獲得して、タイトル戦地図は次のようになった(敬称略)。竜王 渡辺明(O型)名人 森内俊之(O型)王座・棋聖 羽生善治(AB型)棋王・王将 久保利明(O型)王位 広瀬章人(A型)... 2011.06.24 読む
読む 江國滋「名人戦大盤解説観戦記」 今日は夏至。名人戦第7局の勝敗は、夏至の日の夜に決着することになる。昨日の私の戦型予想、昼食予想とも大きくはずれてしまったが、明日の一般紙やスポーツ紙で大きく取り上げられるであろう名人戦第7局。今日は大盤解説会も各所で行われ、多くの人が集ま... 2011.06.22 読む
読む 対局中必敗になると泣くこと毎回 奨励会時代の糸谷哲郎五段。近代将棋2004年9月号、川崎大地指導棋士二段(当時)の「激闘奨励会 関西だより」より。川崎大地指導棋士三段は森信雄七段門下で、糸谷哲郎五段の兄弟子にあたる。兄弟子ならではの温かさに溢れる文章。糸谷哲郎三段 小学4... 2011.06.20 読む
読む 1960年の棋士人気投票 今から50年前、1960年頃の近代将棋”棋士人気投票”の結果。1位 升田幸三九段 (2年休場の時期でもトップ)2位 二上達也八段 (鋭い攻めの北海の美剣士)3位 大山康晴名人 (無双の四冠王)4位 加藤一二三八段 (神武以来の天才)5位 塚... 2011.06.18 読む
読む 1990年の奨励会旅行の出来事 将棋マガジン1990年1月号、駒野茂さんの「三段リーグ&奨励会NEWS」より。 関東奨励会の一泊二日の旅行に同行した。そのみやげ話を。 関東奨励会に、芸達者を自称するA三段がいる。だが、毎年毎年同じことをやり、なおかつノリ過ぎのワンマンショ... 2011.06.17 読む